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【ゴルフ飛距離アップ】運動連鎖の基礎と改善方法|効率的なパワー発揮で+30ヤードを目指す

◆ はじめに:飛距離アップの鍵は「運動連鎖」

ゴルフの飛距離が伸びない…
そんなお悩みの根本原因は、筋力不足だけではありません。

実は、多くのゴルファーが見落としているのが
「運動連鎖(キネティックチェーン)」です。

運動連鎖とは

力を足元 → 体幹 → 肩 → 腕 → クラブ → ボールへと、効率的に伝える動きのつながり

この連鎖がスムーズに機能すると、
無駄な力なく大きなパワーと安定したスイングが手に入ります。


◆ なぜ運動連鎖が飛距離アップに重要なのか?

ゴルフスイングは全身運動。
もし一部の関節や筋肉がうまく働かないと、力が途中で失われます。

例)

  • 股関節が使えていない → 上半身だけで振る → 腰や肩に負担

  • 体幹が安定しない → ねじれが解けずパワーロス

  • 手打ちスイング → ボール初速が上がらない

つまり、
「強く振る」よりも「正しく連鎖する」ことが重要です。


◆ ゴルフで必要な運動連鎖の流れ

理想的な連鎖の順番はこちら:

  1. 地面反力(足裏で地面を押す)

  2. 股関節(ヒップターン)

  3. 体幹(胸郭の回旋)

  4. 肩 → 腕

  5. クラブ → ボール

この順番が“自然に”発生すると、
クラブヘッドスピード・ミート率・ボールスピードが向上します。


◆ よくあるエラー例

よくある問題 影響
手だけで振る 飛距離が出ない、方向ブレ
体幹が硬い ねじり不足、スウェー
股関節が使えない 腰痛、ダフリ・トップ
胸椎が回らない アームローテ不足、フェース管理が難しい

当店では、姿勢チェック・関節可動域測定・スイング解析を組み合わせ、原因を特定します。


◆ 改善のための基本トレーニング例

✅ ① 股関節ヒップヒンジ

→下半身主導の動きを習得

✅ ② 体幹ローテーションドリル

→胸椎の回旋能力を向上

 

✅ ③ メディシンボール投げ

→連動動作でパワー発揮

✅ ④ グランドフォース(地面反力)ドリル

→足から力を伝える感覚を強化


◆ SYN GOLF PERFORMANCE Lab.の特徴

✔ 理学療法士×トレーナーが科学的に指導
✔ スイング解析 + 身体評価で根本改善
✔ 飛距離アップ実績 +30〜40ヤード多数
✔ 木更津・金田で通いやすい完全予約制


◆ まとめ:運動連鎖を整えると飛距離は伸びる

  • パワーは体全体で生む

  • 強引に振るのではなく、連鎖させる

  • 正しい身体の使い方が飛距離を作る

運動連鎖を整える=飛距離アップの最短ルート


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整形外科クリニックで理学療法士として勤務し、運動器疾患をはじめ多くのスポーツアスリートに関わる。また、千葉県~東京都をはじめ国内でも数少ないゴルフ専門トレーナーとして活動中。 自身もゴルフを行い、トレーニングをして1年で飛距離が+70yardアップした経験を活かし、飛距離アップやスイングフォーム改善のためのトレーニングやコンディショニングを得意とする。 医学をベースにした身体への豊富な知識と、プロ~学生アスリートまで累計1万人以上見てきた経験を併せ持った身体のプロフェッショナル

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