【ゴルフ飛距離アップ】柔軟性で+20〜30yd!自宅でできるストレッチ&理学療法士が教える体の使い方
◆ はじめに:飛距離アップに“柔軟性”はどれくらい重要?
ゴルフの飛距離を伸ばすには、筋力ももちろん重要です。
しかし実際にお客様を見ていると、柔軟性が不足し、パワーを最大限引き出せていないケースが非常に多くあります。
特に硬くなりやすい部位は…
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❶ 股関節(回旋可動域)
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❷ 胸椎(胸のひねり)
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❸ 肩甲骨周辺(腕の可動域)
これらが硬いと、身体が回らず、腕だけのスイングになりヘッドスピードが上がらない状態になります。
◆ 飛距離アップに必要な柔軟性チェック
| チェック項目 | できればOK | NGサイン |
|---|---|---|
| 立位体幹回旋 | 45°以上回旋 | 体幹が回らず腕だけ |
| 前屈 | 指先が床につく | 腰が丸まりやすい |
| 胸椎伸展 | 腕が耳のラインまで | 背中が丸まる |
1つでも当てはまらない場合、飛距離ロスの可能性大です。
◆ 自宅で簡単!飛距離アップストレッチ3選
✅ 1. 股関節回旋ストレッチ(90/90)
目的:骨盤回旋の可動域改善
時間:30秒×左右

腰をひねるのではなく、股関節から回す意識がポイント
✅ 2. 胸椎ツイストストレッチ(ワールドグレイテストストレッチ)
目的:上半身のひねりを改善
時間:10回×左右

胸を天井に向けるように回すとスイングのトップが深くなる
✅ 3. 肩甲骨モビリティ(スキャプラプッシュ)
目的:肩甲骨の可動性アップ
回数:10〜15回

スムーズなテイクバックとフィニッシュが取りやすくなる
◆ ストレッチだけで飛距離は伸びる?
結論、ストレッチ × パワートレーニングの組み合わせが最強です。
理由は、
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柔軟性=動ける準備
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パワー=飛ばす力
柔軟性があっても、力を発揮できなければヘッドスピードは上がりません。
SYN GOLF PERFORMANCE LAB.では…
✅ 柔軟性評価 → ✅ 動きの改善 → ✅ パワー強化
という科学的プロセスで飛距離を伸ばします。
◆ 実際の変化データ
当店ではお客様のデータを管理しています。
過去の例では、
| 期間 | 飛距離変化 |
|---|---|
| 3ヶ月 | +10〜30yd |
| 6ヶ月 | +30〜50yd |
特に股関節回旋が改善した方は伸び幅が大きいです。
◆ まとめ:まずは「回る身体」を作ること
今日からできるポイントは3つ:
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✅ 股関節・胸椎・肩周りをよく動かす
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✅ 毎日3〜5分でOK
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✅ ストレッチ+パワー強化が最速
体が変わると、スイングは自然と変わります。
◆ 木更津で飛距離アップならSYN GOLF PERFORMANCE LAB.へ
当店では、
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理学療法士による身体評価
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ゴルフ専門の動作分析
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パワー測定&スイング改善
をセットで行い、効率よく飛距離アップを目指します。
📍 木更津・金田東 / 駐車場あり
👤 初回体験:半額キャンペーン実施中(11000円→5500円)
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「もう少し身体が回れば…」と感じている方へ。
柔軟性は努力で変えられるスキルです。
一緒に飛距離アップを目指しましょう!
