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ゴルフで必要な筋肉とは?飛距離アップと安定感を生む“本当に鍛えるべき部位”を徹底解説|SYN GOLF PERFORMANCE LAB.(木更津)

■ はじめに

「ゴルフには筋トレはいらない」と思っていませんか?
実は、ゴルフスイングに必要な筋肉は限られており、ただ闇雲に鍛えてもスコアには直結しません。
この記事では、飛距離アップ・スイングの安定・ケガ予防のために「本当に鍛えるべき筋肉」を、理学療法士×トレーナーが専門的に解説します。


■ ゴルフに必要な筋肉は“全身の連動”で決まる

ゴルフスイングは、脚→体幹→上半身→腕という運動連鎖で成り立っています。
つまり、特定の部位だけでなく「力を伝えるライン全体」を鍛えることがポイントです。


■ ゴルフで特に重要な3つの筋肉グループ

  1. 下半身(特に大臀筋・ハムストリングス)
     スイングのパワーの源。地面反力を生み、飛距離アップに直結します。
     ▶おすすめトレーニング:ヒップリフト、スプリットスクワット

  2. 体幹(腹斜筋・多裂筋)
     上半身と下半身をつなぎ、回転力を安定させる“軸”の役割。
     ▶おすすめトレーニング:プランクツイスト、ケーブルローテーション

  3. 肩甲骨周囲(広背筋・菱形筋・僧帽筋)
     スムーズなテイクバックとインパクトを支える“可動性の要”。
     ▶おすすめトレーニング:バンドプルアパート、Y-T-Wエクササイズ


■ 間違いやすい筋トレの落とし穴

「上半身ばかり鍛える」「腹筋だけを重視」などの偏ったトレーニングは、スイングの再現性を下げる原因になります。
SYN GOLF PERFORMANCE LAB.では、姿勢・スイングチェックや身体機能評価をもとに、あなたのスイングに最適な筋肉を選定し、最短で結果を出すプログラムを提供しています。


■ 当ジムでのトレーニングの流れ

  1. カウンセリング&動作測定
     スイング動画・柔軟性・筋力を科学的に分析。

  2. 課題筋の特定とプログラム設計
     理学療法士監修で安全かつ効率的なメニューを構築。

  3. マンツーマントレーニング
     地面反力・回旋速度を高める実践的トレーニング。


■ まとめ:ゴルフの“必要筋”を鍛えると飛距離と安定感が変わる

ゴルフで結果を出すには、やみくもな筋トレではなく「動きの質」を変える筋トレが必要です。
SYN GOLF PERFORMANCE LAB.では、あなたのスイングと体の特性を科学的に分析し、最適な筋肉を鍛えるサポートを行っています。

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ゴルフのための正しいトレーニングを、ぜひ一度体感してください。

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整形外科クリニックで理学療法士として勤務し、運動器疾患をはじめ多くのスポーツアスリートに関わる。また、千葉県~東京都をはじめ国内でも数少ないゴルフ専門トレーナーとして活動中。 自身もゴルフを行い、トレーニングをして1年で飛距離が+70yardアップした経験を活かし、飛距離アップやスイングフォーム改善のためのトレーニングやコンディショニングを得意とする。 医学をベースにした身体への豊富な知識と、プロ~学生アスリートまで累計1万人以上見てきた経験を併せ持った身体のプロフェッショナル

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