【期間限定】1周年記念キャンペーン!今なら初回体験半額&入会金無料
ブログ
BLOG

【ゴルフ上達】パターの精度を高めるためのトレーニング法|SYN GOLF PERFORMANCE LAB.

はじめに

ゴルフスコアを大きく左右するのが「パター」です。ドライバーやアイアンの飛距離も大切ですが、最終的にスコアを縮めるのはグリーン上の一打。実はパターの精度を高めるためにも、特定のトレーニングが効果的です。今回は「パターとトレーニングの関係」について解説します。

パターに必要な身体要素とは?

  • 体幹の安定性
    パターでは大きな動きは必要ありませんが、体幹がブレるとストロークが安定しません。腹筋や背筋を鍛えることで、ストロークの再現性が高まります。

  • 肩甲骨・脊椎の可動性
    パターは肩の回転とスムーズな動きがポイント。肩甲骨周りの柔軟性が不足していると、余計な力が入って方向性が乱れます。

  • 下半身の安定
    足元が不安定だとストロークも乱れます。スクワットやバランストレーニングで下半身を鍛えることは、正確なタッチを出すために欠かせません。

パター上達におすすめのトレーニング

  • プランク
    体幹を鍛えて上半身のブレを防止。短時間でも毎日続けるのが効果的です。

  • ゴムバンドでの肩回し
    肩甲骨周りをほぐし、ストロークをスムーズにします。肩こり予防にもおすすめ。

  • 片足立ちスクワット
    下半身の安定とバランス感覚を強化。グリーン上での安定感が増します。

まとめ

パターの精度を高めるには、単なる感覚練習だけでなく、体幹・肩・下半身を鍛えるトレーニングが重要です。普段のフィジカルトレーニングに取り入れることで、グリーン上での自信と安定感が得られるでしょう。

当ジムでは、ゴルフに特化したパーソナルトレーニングを行っています。パターに悩んでいる方もぜひ一度ご相談ください。

👉 体験トレーニングはこちらから

 

 

この記事は役に立ちましたか?
もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

整形外科クリニックで理学療法士として勤務し、運動器疾患をはじめ多くのスポーツアスリートに関わる。また、千葉県~東京都をはじめ国内でも数少ないゴルフ専門トレーナーとして活動中。 自身もゴルフを行い、トレーニングをして1年で飛距離が+70yardアップした経験を活かし、飛距離アップやスイングフォーム改善のためのトレーニングやコンディショニングを得意とする。 医学をベースにした身体への豊富な知識と、プロ~学生アスリートまで累計1万人以上見てきた経験を併せ持った身体のプロフェッショナル

関連記事

初回体験トレーニング 公式LINE
目次